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本の虫のつぶやき

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ここ2週間で読んだものたち
ざっと感想を書こうと思います

感想は人それぞれということで
気に障る表現がございましたら、ご寛恕ください


「ナガサレールイエタテール」
東日本大震災で失った家を再建する様子が、客観的に
クールな視線で、時に笑いまでも交えて書かれております
短期間に、何度も何度も読み返しました
すごく、すごくよかったです

「きのこいぬ」
ペットロスの絵本作家(男)が、「きのこいぬ」という
ヘンな生き物と出会い、元気になっていくお話
って書くと、なんか説教じみたほのぼの系なお話?ありがち?と
思われそうだけど、ちょっと違います。
きのこいぬの仕草がなんとも可愛い♪でも可愛いだけじゃない
疲れた時に、パラパラ読むと思わず「ふっ」と鼻から笑いがもれます

「言霊」
アスリート(バレリーナ)のメンタルの鍛え方のお話
もう少し長く、突っ込んで描いて欲しかったです。
表面を撫でただけという印象
でも、絵が!今更私が申すまでもなく美麗!素晴らしいです!

「夜明けの図書館」
図書館での業務「レファレンス」にまつわるお話
1話読み切りなのですが、それだけにやっぱり浅い感じが・・・
もう少し1つのエピソードを掘り下げて欲しいなと思いました

「テガミバチ」
アニメにもなりましたし、有名ですよね
コツコツ読んでいます
なんといってもニッチがかわいすぎですよね♪

「サタニックブランチ」
古道具やを営む男性と、やっかいごとを引き受ける元クラスメイト
が様々な古道具に関するナゾを解く
坂田靖子さんは高校生の時から大ファンで、新刊が出ると
中身も見ずに買ってしまいます
ちょっと絵柄が変わったような・・・

「ホテルジューシー」
あおり文句「これを読むと沖縄に行きたくなる!」
残念ですが、なりませんでした。中高生の推薦図書といった風情
大学2年生の女子が沖縄のホテルでのアルバイトを通じて
成長していくお話
あまりにステレオタイプな沖縄・・・
そんな大学2年生はいないよ!とツッコミたくなる箇所多数
いや、オバサンの心が汚れているからなのかしら?

私は数年前、よしもとばななさんの「なんくるない」という
小説を読んで、本当に沖縄に行ったことがあります。
どうしても行きたくて、行きたくて、夏休みにブーンと・・・
あんなにどこかに行きたくなったのは初めてで
今でもその時の気持ちを思い出すと、胸がギューっとなります
沖縄が舞台の短編集なのですが、どれもすごく良かったです。
こちらの方をおすすめしたいです!

「色彩を持たない多崎つくると、巡礼の年」

村上春樹さんの本が読めないruutでしたが、これは最後まで読めました。
わからん・・・
16年も放置しておいた過去のトラウマの原因を
ちょっとだけ付き合った女性に「はっっきりさせたら?」と言われて
ホイホイはっきりさせる旅に出るのはなんでだろう?

曇りガラスの向こうのテレビ画面を音声も無く見せられた
そんな読後感でした
オラの読解力が足りないのかしら?いや、スキキライの問題なんだろうね


どんな本も、やっぱり自分で読まないとわからないのがスリル満点で、
読書ってなかなかサスペンサフルな趣味だなと思いました


テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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